アスペルガー症候群(ASD)と注意欠陥・多動性障がい(ADHD)の違い
こんにちは
アスペルガー症候群積極奇異型のくるみです!
今回は
注意欠陥・多動性障がい(ADHD)の違いについてです!
アスペルガー症候群の特徴
- 社会性の難しさ
場の空気を読むことに困難さがあり、
相手の気持ちの理解やそれに寄り添った
行動が苦手な傾向があります。
対人関係を上手に築くことが難しくなります。
相手の気持ちを理解するのが苦手、
自己中心的と思われる言動をしてしまう
などが挙げられます。
- コミュニケーションの難しさ
会話は問題なく出来ますが、
言葉をそのまま
鵜呑みにしてしまう傾向があり
気づつきやすいです。
曖昧なコミュニケーションが苦手や
名前を呼ばれないと
自分だと気づかない
などが挙げられます。
- こだわりの強さ
好き嫌いが極端、
自分のルールを曲げられない、
ルーティン通りにしないと不安等
興味のあることに関しては
大量の情報を記憶したり
引き出したりすることが出来ます!
注意欠陥・多動性障がいの特徴
ADHD は「注意欠如多動性障がい」といわれます。
注意関心が散漫だったり、
身体の多動が見られたりという状態です。
大人になるとほとんどの人は
多動性は収まります。
注意欠如の部分のみが残ることが多いでしょう。
一般的には、
以下の二つに分けて考えると
分かりやすいと言われています。
- 不注意優勢型
物をなくしやすい、
ミスが多い、
気が散りやすい、
過集中で切り替えが難しい、
段取り良くできない等が挙げられます。
- 多動/ 衝動性優勢型
思いつくとすぐに行動する、
順番を待てない、
人の発言に割り込む、
一方的に喋る等が挙げられます。
違いはざっとこんな感じです!
判断が難しいとされているので、
見極めたい時は専門家に相談してみてください!
私は姉がADHDなので
よく似ています(笑)
姉もアスペルガー症候群の症状も
ありますし、
私も、注意欠陥・多動性障がいの症状があるので
グレーゾーンって感じですね(笑)
注意欠陥・多動性障がい(ADHD)の
違いについてでした!
これからもっと詳しく解説して
ブログに乗せていこうと思います!!