アスペルガー症候群の特徴④
こんにちは
アスペルガー症候群積極奇異型のくるみです!
アスペルガー症候群の特徴③に続く
その他の特徴について解説していきます!
感覚の偏り
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚という
五感のどれかが非常に過敏である
「感覚過敏」が多く見られ、
感覚に対する強いこだわりがある場合があります。
例えば、
服の肌触りや匂いに
こだわっていつも同じ服を着たがったり、
ザワザワした職場や教室で過ごすことに
苦痛を感じたりする場合があります。
また食事などでも偏食があったり、
においの強いものが食べられないと
いったことがあります。
私は小さい頃は
ふわふわしてもふもふな物がないと
眠れませんでした(笑)
今でもぬいぐるみか毛布は手放せないです(笑)
他にも極度の偏食で、
何も食べない日もありますし、
オムライスしか食べたくないなどの
こだわりがあります(笑)
運動のぎこちなさ
体をうまく動かすことや、
手先を使った細かい動きが苦手なことが
多いことがあります。
また、
相手の動きを真似することも苦手なことが
多いので、
スポーツの技術習得に時間がかかることが
あります。
私は今まで、
逆上がりや2重跳び、跳び箱が
出来たことがありません(笑)
運動音痴で体育がほんとに苦労しました(笑)
次はアスペルガー症候群に
よく見られる行動を
解説していきます!