周囲の関わりを受け入れるタイプ(受動型)
こんにちは
アスペルガー症候群積極奇異型のくるみです!
今回は発達障がいの
大きく4つのタイプのうち
周囲の関わりを
受け入れるタイプ(受動型)を
解説していきます!
受動型
- 集団の中では人と
関わろうとするが、
自分から積極に動くことは
無い。
- 積極性はないものの、
誘われれば素直に従う。
- 問題行動は少なく
小さい頃は割と育てやすいが、
集団に入ればよくも悪くも
流されやすく、
主体性が無いため、
悪いことだと分かっていても
命令されると
従ってしまうこともある。
- 流されやすいため、
要求を全て受け入れてしまい、
それがストレスになってしまう
- 育てやすいため、
大人になって
気づかれることが多い。
受動型のお子さんは
悪い友達などに
流されないように
注意が必要です!
本人が気づいてなく
いじめに発展する場合もあるので
まずは話を聞いてあげることから
始めてみてください!
自分の意見を言う練習を
してあげると少しずつ
変われると思います!